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               働くあなたの公的年金&保険
               知っ得情報 NO.266              2018.01.15.
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★保険&年金基礎知識〜年齢の数え方〜

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年の初めに恐縮ですが、まずはお詫びから。

年初の忙しさで、1月15日にメルマガを配信することができませんでした。
申し訳ありませんでした。
以後、注意いたしますので、ご容赦ください。

今回は、年の初めらしく、
年齢の数え方のお話をさせていただきます。

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★保険&年金基礎知識〜年齢の数え方〜


「年齢ノ計算ニ関スル法律」という明治35年施行の法律があります。
これが年齢の数え方に関する法律なんです。これが、トリビアで、面白いんです。


小学校に入学する時、4月1日誕生日のお子さんは、4月2日生まれのお子さんより
1年早く入学しますよね。
それは、この法律による年齢の数え方によるものなのです。


この法律によって、その年齢に達するのは、誕生日の前日と決めているのです。
つまり、
4月1日生まれの人が法律上6歳になるのは3月31日なので、
1日違いで学年が違ってくるというわけです。


これは、年金制度のうえでも勿論生きていて
、国民年金の加入は20歳から、
そして介護保険の加入は40歳から義務付けられていますが、
例えば4月1日生まれの人は3月から保険料の支払いが始まりますが、
4月2日生まれの人は4月からです。


なんか、損した気分ですよね?でも、老齢基礎年金の支給は、
65歳に達した日の属する月の翌月からですから、
4月1日誕生日の人の支給開始月は4月、
4月2日誕生日の人は5月からとなります。


蛇足ですが、数え年で年齢を言い表す慣わしから、
満年齢に言うように変更されたのは、

昭和25年施行の「年齢のとなえ方に関する法律」からだそうです。

今回は、短いメルマガでごめんなさい。
次回からしっかり情報をお伝えします。

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜編集後記〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この年末年始に、録画しておいた「黄金のアデーレ」という映画を見ました。
撮りためておいたどんな映画より印象深く興味深い映画で、
ヘレン・ミレンの名演技も光っていました。

映画「サウンド・オブ・ミュージック」でも描かれていましたが、
第二次世界大戦当時、、オーストリアはナチス・ドイツに統合されていました。
ナチス・ドイツの統治下で、オーストリアに暮らしていたユダヤの人々は
財産を没収され、国外に脱出する人も多かったようです。

そんなユダヤ人家族が所有していたクリムトの名画「黄金のアデーレ」
(正確にはアデ―レ・ブロッホ=バウアーの肖像」)は、
ナチスドイツに収奪され、第二次世界大戦後、オーストリア国家の所有物として、
ヴェルヴェデ―レ美術館に展示されていました。
しかし、アメリカに逃れたユダヤ人家族の遺族が、
絵画の所有権を主張して裁判を起こし、勝利するまでを描いた
実話に基づくストーリーです。
背景には、オーストリアもナチス・ドイツの被害者だったのか?とういう
重いテーマも隠されています。

「黄金のアデーレ」は、
オーストリアのモナリザといわれ、オーストリア人の宝といわれた名画です。
それが、ユダヤ人から収奪されたものであった、と認められたわけです。
ヨーロッパは地続きで、ナチスドイツを受け入れた国、抵抗を続けた国
様々でした。
ウィーンにもホロコーストの記念碑があります。

第二次世界大戦の勃発からもう約80年経過としていますが、
未だに多くの傷が癒えずに残っているのですね。

ちなみに、「黄金のアデーレ」は、アメリカの化粧品ブランド
エスティ―・ローダーの創業者エスティー・ローダーの子息で、現会長の
ロナルド・ローダーによって買収され、ニューヨークのノイエ・ギャラリーに
収集されています。

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